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「おやG」のアンチ・メタボリックな健康生活を紹介−最新情報

最新情報

アンチ・メタボリックな健康生活最新情報です。

最新情報 [2008/04/09]

ついに始まってしまいました。メタボ狩り 。 健康診断の時、40歳以上の人は メタボリック検査(特定健診・保健指導) が待っています (^_^;

最新情報 [2007/12/17]

2月1日〜7日は、生活習慣病予防週間です。生活習慣病に非常に関連深いのが、 メタボリック・シンドローム (内臓脂肪症候群) ですね。

2007/12/17 厚生労働省のホームページに掲載。 2007(H19)年度の生活習慣病予防週間(2008/2/1〜2/7)のスローガンは

「向き合おう 自分の体 自分の生活」

以下は、そのホームページからの抜粋です。

■趣旨の中から抜粋
平成20年度より医療保険者による40歳以上の被保険者・被扶養者に対する メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診・保健指導の着実な実施を 義務付けられたところである。
 こうした流れを受け、本年度の予防週間では、 「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の考え方を採り入れた生活習慣病の 予防に重点を置き、定期的な運動習慣の獲得、正しい食生活の確立、禁煙、定期的な 健康診査の受診等のために必要な情報の提供を図り、その予防を強力に推進することとする。
■実施事項の中から抜粋
本年度は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の考え方を採り入れた 生活習慣病予防に重点を置き、以下の事業を実施することとする。
(1) 国民が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の考え方を理解し、 運動習慣の徹底や食生活の改善により内臓脂肪を減少することの重要性や、高血糖、 脂質異常、高血圧の重複を改善することで虚血性心疾患や脳血管疾患等の発症リスクが 低減するという認識の普及を図る。
・・・
厚生労働省健康局総務課

最新情報 [2007/10/14]

メタボリック・シンドローム 日本語でいうと「代謝症候群」 (最近は「内臓脂肪症候群」ともいうようですね) の診断基準の見直しが 検討されているようです。

来年(2008年)度から始まる メタボ狩り とも言える「特定健診・保健指導」で、 現在の基準のままだと、半分以上の人が、狩られる ようです (^_^;

専門家(何の専門家だろう・・・)たちは、「男性ウェストサイズ(腹囲)が 85cm以上、 女性 90cm以上」という基準が、諸外国に比べて 厳しすぎる と言っているようです。

たしかに米国では「男性 102cm、女性 88cm」、欧州では「男性 94cm、女性 80cm」 という基準で、日本より「ゆるい」ようです。しかも、女性より男性のほうが厳しいのは、 どうも日本だけのようです。

専門家たちは、この基準では健康な人まで「ひっかかってしまう」と懸念しているようです。

そもそも、メタボリック・シンドローム「内臓脂肪症候群」をターゲット にした、来年(2008年)度から始まる「特定健診・保健指導」は、厚労省が生活習慣病を予防し、 医療費の削減を目指す、という目的のようですが、果たしてその効果は・・・。


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